今回はマイホーム購入の実体験と、世間のマイホーム購入のデータに基づき、
買い時と、知人には聞きにくい…取得年齢や住宅ローンの種類、徒歩分数などの平均値をお話しいたします。
まずは、マイホームの買い時についてですが、結論から申し上げますと…
今でしょ!!!(古いネタ&ふざけて大変失礼しました…)
真面目なお話しをすると、マイホーム購入を遅らせるメリットよりデメリットが上回ってしまうと考えます。
これは私が不動産屋だから主張しているのではなく、実際に家を購入する際に思ったこととして上記以外に大きな理由となるのは…
【家賃が無駄なのでは!?】ということです。
家賃は支払い続けても自分の資産にはならないですよね。
同じお金を払うのならば、団体信用生命保険も付帯されるし、資産にもなる、賃貸というストレスが無くなる。これらが自宅を購入する動機となりました。
(もちろん賃貸のメリットも沢山あります、一個人の意見で恐れ入ります。)
続きまして、、国土交通省「令和4年宅市場動向調報告書」を一部抜粋して各種数値をお伝えします!
なお、年収に対する住宅ローンの返済負担率は戸建て、マンションともに16.6%でした。
住宅ローンの借入先は、フラット35よりもその他の民間金融機関より借入している傾向にあります。
ネット銀行は11月現在、変動金利で0.2%〜と驚くほどの低金利ですよね。
さらに電子契約の場合は印紙代がかからないので、そこも嬉しいポイントです♪
住宅ローンの審査基準については、以下のコラムにまとめておりますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
併せて、中古住宅を選択した理由はこちらのデータです。新築住宅に比べると価格のメリットを感じて購入した方が多いですね。
マイホームを検討するにあたり、お問い合わせをいただくお客様に多い理由は以下の5点です。
・結婚や出産
・お子様の進学や独立
・賃貸の更新時期
・定年退職
・老後のことを考えて…。
今回は、マイホームの買い時や各種数値などをお伝えしましたが、
住宅ローンを組む・返済をする経済力があり、買うべき理由がある方は、重い腰を上げて!行動に移してみてはいかがでしょうか?
弊社には、マンションから戸建てに買い替え、マンション購入、絶賛子育て中!独身バリキャリ!など、様々なスタッフがおりますので、お気軽にお問い合わせいただけると嬉しいです。
それでは、最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。